9/26 芸術鑑賞会《和太鼓×能楽堂》撮影舞台裏レポート
- 広報 株式会社グランドメソッド
- 2021年10月22日
- 読了時間: 3分

2021年9月26日(日)、梅若能楽学院会館・能楽堂にて、アノネ音楽教室の芸術鑑賞会の撮影が終了しました!今回のゲストは、2016年の芸術鑑賞会にもお越しいただいた和太鼓奏者の遠藤元気さんです。
本来対面で行う予定でしたが、情勢を踏まえて、急遽動画配信に切り替えを行い、撮影会社のオトリバさんにお願いして撮影を行いました。
私は当日スタッフとして立ち会わせていただきましたので、皆さまに大迫力の演奏の舞台裏を皆さまにご紹介いたします!
9:00〜
遠藤さん、アノネ音楽教室のスタッフの先生が集合。
遠藤さんは、福島県から車で今回使用する太鼓の全てを運んできてくださいました!
皆で搬出を終えて、いざ能楽堂へ。
会場の梅若能楽学院会館・能楽堂に入ると、神聖なピリッと空気に包まれていました。


9:30〜
太鼓を舞台に運びます。

太鼓の台を運ぶだけでも、大人の男性2人がかりです。




能楽堂の床は直接物を置いてはならないので、太鼓に合うサイズの布をひいてから、太鼓を置きます。


特に大太鼓のセットは大変でした。

スタッフ全員足袋を履いて舞台に上がっています。
10:00〜
セッティング後、奏者の遠藤さんがリハーサルを始めます。


アノネ音楽教室の先生とのコラボの曲のリハーサルも行います。
13:00〜
休憩後、撮影へ。冒頭の代表の笹森の挨拶を撮影しています。
カメラは、2台体制です。


出番を待つ遠藤さん。

観客はいませんが、動画の前の子どもたちに向かって、心を込めて演奏しました。

収録は、コラボの曲から行いました。

次に、遠藤さんのソロの大平太鼓。
大迫力の音色で、会場が共鳴するほどでした。

少し変わった、電子太鼓。近年発明されたもので、様々な音色が出ていました。遠藤さん曰く、「コンサートで子どもたちから一番人気」の太鼓だそうです。

様々な種類の太鼓を打ち鳴らします。

うちわ太鼓という小さな太鼓では、動画の前の子どもたちとのコラボレーションを試みています!

子ども達に向けて、太鼓について説明をしてくれている遠藤さん。とても分かりやすく、楽しいトークをしてくださりました!
16:00〜
撮影終了後、モニターを見て、撮った動画を確認する遠藤さん。


出演者全員で記念撮影!
撮影をしてくださったオトリバさんが編集も行ってくださり、アップの映像など会場では見ることができないアングルが見られる臨場感ある動画が完成いたしました!!
ぜひ皆さん、大迫力の演奏をお楽しみください!
撮影、文:アノネ音楽教室 鈴木有美
↓動画詳細はこちら↓
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【動画配信】秋の芸術鑑賞会🍁和太鼓×能楽堂
🎶配信内容
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・動画時間:30分〜45分程度
・配信日時:10月中旬配信予定
・対象:年中以上
・動画視聴チケット:1,000円(1家族につき)
※アノネ音楽教室に在籍されている方は、別途案内をご確認ください。
🎶出演者
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《遠藤元気 Genki Endo》和太鼓奏者
福島県川俣町出身。10歳から和太鼓を始め、2013年からソロ活動を開始。
オリジナル曲の作曲や指導、国内外(NY、ミシガン、フィリピン、スペインなど)での様々なパフォーマンスやセッションを行っている。
地元和太鼓団体、山木屋太鼓会長を務め、地域と人を繋げる活動にも力を注いでいる。
・紹介PV
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